『小倉 唯 LIVE TOUR 2024 ~Bloomy × Meet you!~』神奈川(横浜)公演 感想 (+全体の感想+α)

小倉唯

ツアーファイナルのパシフィコ横浜公演の感想を綴っていく,一応公式的にはツアーはじめとツアーファイナルはどちらも神奈川公演みたいだけどここでは横浜公演って書くと思う (自分は神奈川公演,横浜公演って呼び分けてた,ここははまっこを通ってきたかで変わりそうな感じがしてる)

今回は1階37列中央寄りで後方からだったから主に双眼鏡を使いつつ,盛り上がるところは全力で盛り上がれて楽しかった

今回も手元で取った手書きメモから情報を拾いつつ感想を綴っていく,前回の愛知公演の感想は以下

横浜公演の感想の後に全体の振り返りと自分なりのツアーセトリの解釈とか感想も書こうかなと思う

追加で思い出したら随時更新していく予定

神奈川(横浜)公演の感想

ステージセット

今回の横浜公演では開演前と終演後に時間制限付きで会場の撮影OK (スマホのみ) だったのありがたかった…後から思い出せるのありがたいし唯ちゃんもステージセットにはこだわった!って言ってたからそれを見てほしいって想いもあったのかなとか

開演前と終演後に撮った写真,今までの感想でも書いてるけどエリアによってコンセプトがはっきりしてるところと,下手側の可愛いお部屋ゾーンが好きすぎる…あとは街灯がステージ演出によって点いたり消えたりしているのもいいな…って思った,今後映像化されたら改めてちゃんと見たいポイント

ステージの照明は今回ピンク色と白色だった,このステージ照明の色がグッズのピンバッチの色とリンクしてるんじゃないかと思ってるけど途中から注目できてなかったから全公演は確認できず…(今回のピンバッチの色はピンク色と白色)

あとはドレッサーの上に置かれてるお花の色合いとか種類とかも公演によって違うような…とか (確証はないけど今回は赤とか明るめの色多いなと思った記憶)

OP映像

可愛いので繰り返し見たくなる,最後の花びらとか紙ふぶきが舞う映像のところでついにツアーファイナルが始まる…!って気持ちになった,この映像もまたじっくり見たいなあ

Lovely Happily Shiny Days

個人的に今回のツアーの最大の推し曲,「自分で自分を褒めるの難しいけど… 誰かが決めた合格点 超えちゃうくらい “可愛い”を上げたいの!」のフレーズにかかる重みととか覚悟が今までの公演の唯ちゃんのMCとか唯ちゃんがツアーにかける想いとかを踏まえて聴くと刺さりすぎて…1曲目からかなりエモい気持ちになる

2番の「自分が自分のこと一番分かるから エネルギーチャージしたなら 声響かせBloomy For You! “可愛い”をねぇ聞かせて?」のフレーズの頼もしさ,着いてきてねって感じも大好きなんだよな,「Bloomy」をタイトルに冠したこのツアーだからこそ刺さるフレーズって感じもするし,ツアーファイナルだなと思って今までより噛みしめた

今までに書いてた個人的好きポイントまとめ

  • 振りの可愛さと動いた時の衣装のふわっと感が最高
  • サビの「グランマになっても」で片手ハートポーズからのばっちりウィンクが最高…これはウィンク曲
  • イントロの入りの確定演出感が好き
  • サビの「花束にしちゃいます♡」でハートポーズを斜め上にスライドさせてく振り付けが好きすぎる

パンドラ♡ショコラ (神奈川,大阪,横浜)

全力可愛いを歌う唯ちゃんはやっぱり最高…衣装との相性も最高すぎる,ターンするときの衣装のふわっと感が大好き…

確かここのラスサビで今までなかったタイミングでのウィンク発動があってぶっ刺さった記憶

「いいでしょいいでしょっ」とか「どうなるどうなるっ」の歌い方と表情が最高にかわいいんだよな… (これは何度も言ってる)

ずっと生で聴きたいと思ってた「パンドラ♡ショコラ」を回収させてくれたこのツアーに感謝…

Happy Strawberry (群馬,福岡,愛知)

麦わら帽子を被って三つ編みヘアスタイルで夏の装いって感じの唯ちゃんが歌うハピストって最高ですよね…ってのを実感した曲だった

唯ちゃんだけを見ても,引きでダンサーズと合わせた全体のダンスで見ても楽しめるというのも最高だった

Baby Sweet Berry Love

パフォーマンスと歌声から”可愛い”の貫禄と風格を圧倒的に感じた,それに加えて今回はより唯ちゃんが楽しそうに歌ってるように見えてこっちも楽しくなった

唯ちゃんの見せるはにかむような笑顔って最高ですよね…

MC1

戻ってきました!パシフィコ横浜!から始まって,5地域?6公演?って探り探りで話し始める唯ちゃんが可愛かった

2階と3階まで埋まってますね!って時に上を見上げる唯ちゃんを1階から眺めるのも個人的に好きポイント

ツアーが始まっていろいろな地を回ってきた,前回のツアーから5年の月日が経っていて今回もドキドキしてたけどいっぱいのみなさんが来てくれて嬉しいって感じで話してて早くも多幸感に包まれた

衣装を紹介するときにターンして止まるときに麦わら帽子をつかんでポーズを決める唯ちゃんが可愛すぎた…というかこの麦わら帽子を被って三つ編みで可愛い衣装に身を包む唯ちゃん本当に好き

アコガレCollection!

絵本から出てきたような世界観の曲です!って前振りで始まる最高の曲

2番でダンサーズから渡されて唯ちゃんが抱えるくまさんが装飾されて今までより可愛くなって感じがしたんだけど,気のせいかなあ…

今回も綺麗なお月様が出てたし,「きっとそれは例えば 妖精の羽みたいに空を飛べるもの」で羽ばたいて空を飛んでいく唯ちゃんが可愛かったです

あとは鏡を使った演出のときの唯ちゃんの可愛さMAXの仕草が本当に好きすぎる,今回は時間いっぱいまで鏡の前にいるような感じもあってより最高だった (もしかしたらトキメキWeekend!の方だったかも)

幕間映像1

今回はメモもほとんどとらずに唯ちゃんの朗読と文章を噛みしめた,より没入して受け止められたと思う

「お花」と「女の子」のそれぞれの想いとか,想いの至る先に想いを馳せると刺さるんだよな,次の曲の「花占いするの♡」と合わせた個人的な解釈は後述

改めて気づいたポイントまとめ

  • 「今日もきれいだね」のところの映像では女の子がお花畑にいるような描写だから女の子に対してお花は複数存在する,「私」は数ある存在の中のひとりってのを感じる描写だなと思った
  • 「君の幸せを,誰よりも願ってる」では女の子だけじゃなくてお花も映ってるからお互いがお互いの幸せを願う描写なんだなと思った

花占いするの♡

この幕間映像からの流れが最高…,聴けば聴くほど幕間映像とのリンクを感じてとても刺さる…,幕間映像と合わせた個人的な解釈は後述

没入度が高かったからか唯ちゃんの歌声だったり表情も今までより切なさを感じるような気がして…より刺さりました

シュガーハートエイク (神奈川,群馬,大阪,横浜)

唯ちゃんがバラードを歌う時の甘さを含んだ歌声と歌い方が最高だなあ…と改めて思った,唯ちゃんからしか得ることのできない成分・気持ちだなと思う

2番で唯ちゃんがステージセットのベンチに座るときのドレスのふわっと感,唯ちゃんの表情,どこをとっても好きな気持ちが溢れた

Dear (福岡,愛知)

ツアー全通して良かった…って思ったパートの1つ,唯ちゃんがDearを歌う時の歌声の優しさがとても好きだし,今の唯ちゃんの表現で聴けたの貴重すぎた…きっかけになったと思うSoundInnSに深く感謝…

いつかオーケストラアレンジでも生で聴きたいなあ…

恋の秒針

ここの唯ちゃんの表現が本当に好きで…唯ちゃんの魅せる表情が毎回刺さる,今までの楽曲とは違うテイストで違ったドキドキ感を感じることができるのも好きポイント

毎回言ってるけど2番の「マフラーの裏側に縫った 花の刺繍」のところが大好き,今回は刺繍の面を見せるのにほんのちょっと手間取ってる感じもあって可愛かった

秘密♡Melody

ここの恋の秒針からみちゅめろのアルバム順と同じ繋ぎが大好き,もっと素直でいたいっていう恋の秒針と不器用でごめんっていうみちゅめろでリンクしているところもあるような気がして好きな流れだなと思ってる

サビ終わりの「(I can’t be myself)」の直後で両手を口元に持ってきてぶりっこポーズ?みたいな振りのところの唯ちゃんが好きすぎる…と毎回思ってる

MC2

20代ラストのツアー・アルバムになるから美しさ,切なさも表現できたらなと思ってるって話から,ツアーがあっという間だった,いい時間だったなって話もしてた

花占いするの♡は清竜人さん提供で私のアルバムにかける想いをくみ取ってもらって曲にしてもらった,今回はマイクがあるから片手でのパフォーマンスだけどいつか両手を使ってやりたいって言ってた,前回公演でも同じ話をしてたからこれは近いうちにやりますね (予想)

フリートークのパートでは毎公演食べ物の話をしているって話から,客席からの「しゅうまい!」って声に対してシュウマイの味はみんな知ってるでしょ!って感じで言ってておもしろかった

前回公演の天むすの件も耳に入っていたらしく,みんな私が行ったらすぐ駆け込んだりするでしょ?えーどうしよっかな,しょうがないなあ,って渋りつつも横浜スイーツとしてレナーズのドーナツを紹介してた

その辺 (ワールドポーターズ) にあって,ハワイから出店してるらしくてこの辺にしかない (調べたら確かにワーポのところしかなさそう),本当においしくてAssembleのときもtothe11のときも食べたし,この後終わったら食べるって言ってて唯ちゃんお気に入りなんだなあって思った

自分もtothe11で聞いてから食べに行ってた↓

天むすの時に好評だったって言って,今回も全身と擬音を使って美味しさを表現してて可愛すぎた,「ふわっ」,「んっ」 (声にならない声),「かりっ」,「とろっ」って感じで表現してた (文章だとさっぱり伝わらないけど,こ映像化する可能性あるの嬉しいね)

その後のちょっと小さめの「お腹がすいちゃうね」がとても可愛かったです

みんな絶対行くじゃん,いい感じに分散して行ってねって言ってた

あとは唯ちゃんが水を飲むためにしゃがんだときに頭に着けてるリボンがばっちり見えて可愛かった,ちょうど視界が開けてて最高でした

スターチス (群馬,福岡,横浜)

今回のアルバムの曲の中でチャレンジな楽曲ですって曲振りで始まった,強いまなざしで歌い上げる唯ちゃんの表情が好きだし,曲に合わせて振りや所作もかっこよさが増してるのも好きポイント

今回改めて思ったのはこのパートはスクリーンもほとんど使わず,照明も落としてるのが曲の世界観と合ってて好きだなってこと,歌い始めが下手側なのなんでだろうって思ってたけど,歌ってる後ろのちょうど下手側に部屋のステージセットがあって照明が落とされてると前半のパートとの対比が際立ってる感じがした,唯ちゃんが歌う後ろに暗がりの中置かれてるくまさんの人形…ってのが雰囲気としてとても刺さった

落ちサビの「鏡の前の私は まだ大丈夫?」のところの唯ちゃんの表情は今回も最高でした…

センチメンタルメッセージ (神奈川,大阪,愛知)

こっちも現状に対する葛藤とかが描かれてて唯ちゃんのパフォーマンスにもパワーとか鋭さも感じる曲で好き,メッセージ性がある曲を唯ちゃんが歌うの大好き

名古屋公演の天むすパワーで頑張りたい!のところが可愛すぎたよねという

ダンサーズ & コーレスパート

ダンサーズパートのクラップのところが結構好き,ツアーファイナルだし一体感もあったと思う,Kaedeさんに加えてNageeeさんが推しになりました

コーレスパートは何で来たー? (交通手段) って問いかけでそうなんだね!の返し,ご当地名物のコーレスはホームとも言ってる会場名の「パシフィコー!」でした

Wild☆Kitty

Yui☆Kitty最高…ちょっと背伸びした小悪魔系って感じで可愛いねえ…って気持ちでいっぱいになる,後ろに歩いていく時の後ろ姿のシルエットとか可愛すぎるよ…

曲中のコーレスパートも全力でできて楽しかったなあ…唯ちゃんが煽るときに楽しそうなのも好きポイント

あとは2番の「流行りがどうとかこうとか言って…」のところの唯ちゃんの表情が最高ですよね…という

ドキドキラビリンス

ドキラビは前曲とは変わって真剣な表情で気持ちをぶつけるって感じなのが最高,ここはステージvs客席って構図だと思ってる,楽しかった

中盤から笑みを見せながらパフォーマンスするって表情の変化が見れるのも好きポイント…惜しみのないスモーク演出も良かった

Empty//Princess.

エンプリはここまでのダンスパート曲から1歩階段を上った大人なやり取り,駆け引きって感じなのが最高…Wild☆Kittyであんなに可愛いねえ…って思った唯ちゃんがエンプリで魅せる表情の大人っぽさ,お姉さん感へのギャップに毎回ドキドキさせられた

エンプリは前曲との繋ぎで印象が変わってくるって感じがしてるので,今後披露されるときも楽しみ

ラストの「Chu Chu Chu lu Chu」が最高すぎて…あのパートをずっと見ていたいと何度思ったか

幕間映像2

前半と同様に唯ちゃんの朗読と文章を噛みしめた,後半は赤い花ルートも白い花ルートも未来を見据えて進んでいくって描写になっていて好きだなと思った,個人的な解釈は後述

「物語のページを,描き続けて行く」のフレーズが好きだなあ…と改めて思った

Raise 〜Bloomy ver.〜 (群馬,大阪,横浜)

パフォーマンス中の唯ちゃんの気高い表情と所作が本当に好き,客席が全力でコールする中それには反応せずにひたすらに表情と所作で魅せるっていうのは Bloomy ver. だからこそだろうなと思うし,誰にも靡かない高貴な存在って感じで本当に最高…そういう唯ちゃんに付いていきたいと改めて思わされた

これ書いてるときに改めてアルバムBloomyの「Raise 〜Bloomy ver.〜」を見たらライブでの凄みをちょっと思い出せて最高…

白く咲く花 (神奈川,福岡,愛知)

自分自身の内面と向き合ったって感じの歌い方とパフォーマンスが好き,披露されるタイミングとかによっても受け取り方とか印象が変わってくる感じがして,これからもいろんな節目で歌ってほしいなあと思った

Clear Morning

唯ちゃんのダンスの優美さとしなやかさに毎回目を奪われる

2番の「いつかきっと未来のわたしと 答え合わせしよう」のところでダンサーズと一瞬手を取り合う振りがあって,今のわたしと未来のわたしの交わりってのを表してるのかなって思ったりした

One & Only

ついに終盤だ…って想いとここまでありがとう…って想いとで多幸感が溢れるパート,自分の中でO&Oはオレンジのイメージになりつつある,それぞれが自分の思う色のペンライトにしてるのいいよなあと改めて思った

歌詞と唯ちゃんの歌声を1フレーズずつ噛みしめた,「強がらないで」のときの唯ちゃんの優しい表情が印象的だった

後半のウェーブのところで唯ちゃんが端から端まで走るときに発してた声が可愛かった,「うー」とか「ふぅー」とかそういうのが入り混じった声だった記憶

MC3

今回のツアーで咲かせたいと思っていた,ツアーで表現したいと思ってたことと重なる景色をOne & Onlyで見ることができたって話してて,その場に立ち会えて良かった…って気持ちでいっぱいに

個々のパートの衣装に触れてお花増えたんですよ!気づきました?って話があって,途中から気づいてたよー!ってなった,早々に気づいていた人もいてすごいなあという気持ちに,衣装も咲き誇ったって感じで言ってて可愛かった記憶

次が最後の曲ですって言葉への反応に対して,それが刹那ってことですよって言う唯ちゃんがとても良かった,そう思う気持ちを持って聞いてみたいなことも言ってた気がする

Wind of Bloom

フィナーレってのを感じる楽曲とパフォーマンスでとても沁みた,伸びやかに歌いあげているのに加えて唯ちゃんの楽しいって気持ちが声に乗ってるような感じもして…好き…って気持ちになった

「もう戻れない刻があるから今が 煌めいているってこと 偶然じゃなくて」のフレーズがとても刺さった…偶然じゃなくて煌めきと儚さは表裏一体なんだよね…

ここがあってから2サビ終わりで「美しく在るため 失うことさえ恐れずに 紡いでいきたい まだ見ぬ世界」があることに救われるという…次の「蕾は 凛と佇んでる」,好きな展開だなあと改めて思った

ラスサビではハート型の花びらみたいなのが降ってくる演出になってて,Bloomyっぽくていいなあと思った (自分がゲットできなかったので写真を見せてもらったり)

アンコール

「唯ちゃん!」コール頑張った,アンコールも当たり前じゃないからこそ感謝の気持ちを伝えたい

わくわくシャンプー&リンス

今回も唯ちゃんに「1日頑張ったね えらいよ」って褒められました,わくシャンのダンス動画が出たからか確かにサビの振りコピしてる人増えていた感じもする

落ちサビの肩組んで揺れるところもできて楽しかった…(隣のオタクが顔馴染みだったから事前にやりとりしてできた,ありがとうございます…!)

MC4

わくシャンはボーナストラックだったけど,ツアーではいい位置にあってって話から,ツアーを通して踊ってくれる人が増えたので急遽ダンス動画も作って公開しましたって言ってた

ダンス動画公開したから見て家で踊ってもいいけど,今後また披露する機会があったら…って言ってた

恒例の記念撮影の掛け声は「ぶるーみーちゅう!」,唯ちゃんが言った後に「ちゅう!」を言うオタクもいたけど,聞こえてるのか聞こえてないのか一切触れない感じがお水のくだりと似てる感じで面白かった,最高です

振り返りのコーナーではコーレスパートの話と,Raise はBloomy ver.なんだよ,気づいた?って問いかけてて気づいたよー!って言った (これは早い段階で気づけてたと思う)

アルバムに収録されてるライブ映像では当時と同じ衣装を着てパフォーマンスしてて,そこで流れてた映像と同じ映像を使ってるって話もしてた

幕間映像のナレーションの文章も自分が書いたって話もしてた,お話を書いてみない?って言われてチャレンジしてみたとのこと,気持ちを込めて書いたのでまたライブが映像化されたらじっくり見てほしいって感じで言ってて,客席から「おー!」って声が出てた (映像早く見たいです,お願いします…!)

1つ目の幕間映像で使われてたイラストを使って,花占いするの♡のリリックビデオを公開します!っていうのも発表されてガッツポーズ

告知パートでは年末年始のイベントの紹介の途中で,年末ってことはもう今年終わるのね…って改めて自覚する唯ちゃんが可愛い

年始のあけおめ Rock youのメインビジュアルとロゴも発表されて,晴れ着姿の唯ちゃん美しすぎる…ってなった

ライブパートは初の生バンド編成ってのも発表されてだいぶ盛り上がってた,以前配信とかで生バンドとかどうかなあ?って相談したりしてたからいつかチャレンジしたいんだろうなと思ってたけど,FCイベでまずチャレンジしてくれるというのが嬉しい,の曲やるのかなとかどんな風に唯ちゃんが歌い上げるのかなとかわくわく感と楽しみな気持ちが膨らむ

勝手な期待で「The time has come」を解釈してたけど,母校でのイベント開催と初生バンド編成でダブルミーニングってのがばっちり当たってて嬉しい

今回とはまた全然違って,私の魂のロックを皆さんに届けたいと思います!って感じで振り付きで決意表明してて可愛すぎじゃん…ってなってた

あとはFC関連で新社長ビジュアルとか,勤労感謝の日のゆるっととーく開催とかも発表されてた

WoBで降ってきたハートに関して,24年11月17日に見えるようになーる!って言いだして,あっ日付間違えちゃったんだな…ってみんなが察するのもおもしろかった (写真を見た感じ手書きっぽかったし1週間間違えちゃったのかな…)

あとはピンクライブTでつくられたアンコール衣装を着た唯ちゃんがいちばんしっくりくるなあと見ていて実感した,唯ちゃん!って感じの可愛さ

パシフィコ横浜1stライブでも来た思い出深い場所,前回のツアーからも5年経っててツアーができることは当たり前じゃなくて奇跡だと思ってて,どんな形であっても成長して120%を更新していきたいと思ってる

未だにドキドキする,みんなにすごい見られてるし (ここで双眼鏡で見てた自分がドキッとする),毎日それはそれは大変だけど,アルバムとか歌とかを通して想いをキャッチしようとしてくれるみんながいるからこそ伝わる,みんなからパワーとか,自身とか,勇気とか…ハートとか (ここでハートが出てくるのが唯ちゃんらしいなと思った) をもらってありがたいなと思ってる

一緒に暮らしたりしてるわけじゃないから,ぞろぞろとずっと一緒に行動はできないでしょ,ひとりでいるときは考えしいだからいろいろ考えることもある,だけどみんなが味方でいてくれるから自分に表現できることを見つけて行ったり,みんなの想いから新たに発見できたこともキャッチしていって何度でも花咲いていきたいと思う (やっぱりこのリフレインってのを伝えたかったんだなと思った)

みんなが種に見えてきたよ (みんなの応援やメッセージが自分にとっても新たな気付きをくれるって意味での種ってことなのかなと思った,突然種って言われたときはびっくりしたけど),みんなも花咲いてね

って感じで唯ちゃんが話しててうんうんうんってずっと頷いてた

スペシャルメドレー

ここからはスペシャルなメドレー,ロックな感じで盛り上げていきたい!いけるよなー!って煽りから定番のめがね,コンタクト,カラコン,裸眼煽りをしてからの「Look@Me♡」,「トキメキWeekend!」,「Honey♥Come!!」のコール詰め合わせメドレー,今回もありがとうございます…

「Look@Me♡」の「”楽しい” “嬉しい” 分かち合ってきた すべて抱きしめて まだね」のところで唯ちゃんが景色を噛みしめるように歌っていたのが脳裏に焼き付いてる

「トキメキWeekend!」の「キミのことが…大好き♡」のところ,今回は「ツアーいっしょに駆け抜けてくれてありがとう…ここにいるみんなのことが大好き♡」でした,このパートに想いを詰め込んでくれたことに感謝…いつもよりも長めに尺がとられてる感じもした

この直後の「すごく 愛おしい」のところの跳びポが今回も最高でした…楽しかった

「Honey♥Come!!」の「私推しのキミが大事 笑顔にさせてあげたい」も刺さった…何度聞いてもここのフレーズが大好き…

MC5

ここにこうしていれることがキセキ,ありがとうって感じの言葉があった,ここのMCで唯ちゃんが話す言葉がきれいに次の曲に繋がってるのが好きなんだよなと思った

君色のキセキ

「たったひとつ輝いて 見つけたMy Life ずっと忘れずにいたい 君色のキセキ」で締めの曲が始まるってのが最高だよなあと思う,「君色」の「君」は唯ちゃんでもあるし参加してる観客ひとりひとりでもあるという

ツアーを通して君色のキセキの印象はかなり変わった気がする,やっぱりライブで披露されていくとそのときの記憶とか思い出と紐づいてきて,より思い出深い曲になっていくんだなというのをツアーを通して身をもって実感した

最後にまたみーちゅうしてくれますか?って言葉に全力で返したり,ダンサーズと一緒にステージ袖にはけるときに段取りがあってるかわたわたする唯ちゃんが可愛かったり,終わりまで楽しかった

エンドロール

ここでダブルアンコールを求めた「もう一回!」のコールが始まりかけたところにエンドロールが流れてきて,今までのツアーの公演のシーンとか唯ちゃんのオフショットとかもあっていい映像だったなあ…もう1回見たい,今までの公演の記念撮影の写真と最後にパシフィコ横浜公演のリアルタイムな映像が映し出される演出も最高でした…

最後エンドロールの終わりに今回ライブを通してフィーチャーされてたピンク色の本が閉じられる演出があって,これでツアーが本当に終わったんだな…って気持ちになった

ダブルアンコール

「もう一回!」のダブルアンコール,この一体感がとても好き

エブリデイ☆ハッピーデイ

エブリデイ☆ハッピーデイきた…嬉しすぎる…の気持ちでいっぱいに,「泣くも笑うも自分次第 そうよ覚悟を決めちゃおう」のフレーズがとても好き

生振り付け講座もあって「ミートボール!」とか「食べたい!」とかできて楽しかった…唯ちゃんも最後は「食べたい!」でお願いします…って照れ気味に言ってて可愛かった

2021年の社員総会で初めて見たときは声出しができなくて振り付けのみだったと思うから今回「食べたい!」ができて嬉しかった,ダブルアンコールに感謝…

間奏のところではバズーカでボールを飛ばす演出もあって取れなかったけど楽しかった,前別のイベントでも唯ちゃんがバズーカしてたの見たことあったと思うけど,その時と一緒で遠くに飛ばしたい!って言いつつ今回もバズーカの打点が低くて可愛いなあ…って思ってた

MC6

みんながいたから見れた景色です,会場ごとにどこか違う色を見れた気がして,会場ならではの空気感もあって今日もここでしか味わえない空気になったと思う,寂しいからこそまた会いたくなるでしょ?って唯ちゃんの言葉にうんうんと頷きまくった

最後にマイクを通さないお声で伝えてくれた唯ちゃんのメッセージが脳裏に焼き付いてる

「いっしょに完走してくれてありがとうー!またみーちゅうしましょう!」

横浜公演全体を通しての感想

ツアーファイナルでホームのパシフィコ横浜で最高だったな…って気持ちでいっぱい

唯ちゃんと全力で楽しみたいと思って全通を決めたライブツアー,無事に6公演完走できて嬉しいし,毎公演本当に楽しかった,ライブに加えて新たに行く土地で楽しむことができたり,ファン同士の交流もできたりしていろんな楽しみ方ができたツアーだったなと思った,改めてそういう機会をくれた唯ちゃんに感謝…!

早くまた唯ちゃんとみーちゅうしたい!

参加させてもらったフラスタ

その他

ツアーセトリの感想と個人的な解釈など

ツアーのセトリ順とか幕間映像とセトリの関わりとかについて思いを巡らせてみた,個人的でかなり勝手で深読みしすぎな解釈なのでそういう考え方もあるかもなというひとつとして受け取ってもらえれば…そしてみんなの解釈とか想いもたくさん見たい

LHSDからパンドラ,ハピスト,BSBL,アコガレ のブロック

歌詞にも含まれる「可愛い」を強調してるブロックで,唯ちゃんの可愛いに対する改めての決意表明みたいなのを感じるブロックだなと思った

LHSDの「自分で自分を褒めるの難しいけど… 誰かが決めた合格点 超えちゃうくらい “可愛い”を上げたいの!」と「自分が自分のこと一番分かるから エネルギーチャージしたなら 声響かせBloomy For You! “可愛い”をねぇ聞かせて?」のフレーズにかかる重みとか覚悟とかが特に自分的に刺さったポイントで,これが1曲目に来ることの意味は絶対にあると思う

パンドラ,ハピストはひたすらに後悔しないように覚悟を決めて前に進む!って意味合いが込められてる入れ替え曲だなと思った

BSBLはブログでも何度か書いた”可愛い”の貫禄と風格を圧倒的に感じる曲だなと思う,唯ちゃんの今までの取り組みが凝縮されてるというか

アコガレはここまでの「可愛い」を強調した世界観から移行する役割を担ってるのかなと思う,実際に曲終わりで「ぶるーみーちゅう」って書かれたピンク色の本を選ぶところからこの後のパートが始まる

ここまでは今までもみんなに見せてきた唯ちゃんと言えばを詰め込んだパートって考えると,ここからはそこから一歩踏み込んだ新たな挑戦,まさに「アコガレのSelection」なのかなあとか

幕間1から花占い のブロック

ピンク色の本が開かれて始まる幕間映像,「私,お花」と「君,女の子」の物語なんだなというのが導入として示されてる

「君にとっての一瞬も 私にとっては永遠で」で「お花」と「女の子」の感じる時間の違いを表していたり,「今日もきれいだね」のところで女の子とたくさんのお花が映し出される描写から「女の子」にとって「私」は数ある存在のひとりなんだってのを感じる描写とかがありつつ,「お花」が「君,女の子」のことが大好きになってたってところで「お花」から「女の子」への想いを感じる,でもずっと一緒にいることができないことが分かっているから「どこか寂しさを感じている」

「君の幸せを,誰よりも願ってる」とか「君が幸せでいることが,私の一番の幸せなんだ」とか「お花」からの愛の大きさを感じる描写がありつつ,「好き?嫌い?好き? 君が呟いたその言葉は私の心と重なった」で「花占いするの♡」へ移行する

自分は個人的にここの「好き?嫌い?好き?」は「お花」も「女の子」も同じ言葉を心で思っているけど,その想いの至る先とか想いの大きさはそれぞれ違って…ってことかなと思っている,「お花」は「女の子」に対する気持ち,「女の子」は「花占いするの♡」で出てくる「あの人」に対する気持ちなのかなって (仮に「お花」に対する気持ちならその花弁を取る花占いはしないんじゃないかなとか)

幕間映像1の設定は「花占いするの♡」の歌詞にもリンクしてると思っていて,例えば1番の「あの人 私を どう思っているのかしら わからない…」のところは「女の子」が「お花」に語りかけてる言葉,「罪な人ね そばにいなくても 女の子の日々の 貴重な時間を奪っていく」のところは「お花」が「女の子」に伝えようとしてる言葉なのかなとも思ってる (幕間映像でいう「来る日も来る日も,色んな話を聞かせてくれたね」のところ)

サビの「貴方のため 私ここで咲いてるの」とか「I’ll always be there for you…」とかも「お花」が「女の子」を想う気持ちだとしたら切なくも感じるし,2番の「貴方はいつも遠い目ね その気持ち 知りたいのに」も「お花」が「女の子」に対する想いって考えると切なくなる

サビの「呟いたら無くなってしまって 切ないけど」までと「ひとひらの私が空に舞い上がっていく」までで感情が一致している感じがしないなと思ってたけど,登場人物がふたりいて前半が「女の子」視点で「嫌い」で終わって悲しい気持ちになる,後半が「お花」視点であなたが戻ってきてくれるのを待ってるって意味で空に舞い上がる気持ちになるってことなのかなとか考えると自分の中で納得感がある

最後の「あの日を思い出すよ 辛くても 出逢いのことは 後悔したくないの」も幕間映像の「それは君と出会った物語」のことだとすると複雑な気持ちになる,「ごめんって 告げられても 私はここで咲くの」も「女の子」が「あの人」に対して想う気持ちと「お花」が「女の子」に対して想う気持ちが重なってるって考えると味わい深くなるなと思ってる

あとはこの「お花」と「女の子」が何を例えてるかって話になるけど,幕間映像2も含めて考えたいので後述

花占いするの♡のリリックビデオも公開されて,このビデオでも「お花」と「女の子」のそれぞれの描写と歌詞のタイミングに注目するとますます胸がきゅっとする

シュガーハートエイク,Dearから恋の秒針,みちゅめろ のブロック

「花占いするの♡」の解釈に引きずられるとより切なさを感じる

シュガーハートエイクはひとりじゃないのにこの関係の終わりを想像してどこか切なさを感じるって描写になってるし,Dearは思い出を振り返って切なさを感じる描写になっててとにかく切ない

恋の秒針からは恋という気持ちの発見と恋のドキドキって感じがする,「”私”を教えて」ってのが自分を見つめなおすきっかけみたいにも感じられる

みちゅめろは恋の秒針からBloomyのアルバム収録順と同じで,唯ちゃんもいつかの配信でこの2曲のつなぎは恋のドキドキだけどドキドキの感じが変わるみたいなことを言ってたし,もっと素直でいたいっていう恋の秒針と不器用でごめんっていうみちゅめろでリンクしているところもあるような気がする

センチメンタルメッセージ,スターチス のブロック

ここは恋の秒針とみちゅめろの持つ不器用だけど素直でいたいってメッセージからリンクしてる気がしてる

センチメンタルメッセージもスターチスも現状に満足してなくて,なかなか一歩踏み出すのは難しくて,それでもひたすらもがいて一歩前に進みたいなメッセージを感じてここまでの流れを打開するような役割になってるのかなと感じる

Wild☆Kittyからドキラビ,エンプリ のブロック

ここからはテイストが変わって新たな領域にってのを感じるなと思う,3曲とも現状に満足してないところからそれをパワーに変えてダンスにぶつけるって感じのテイストを感じる

レーベル移籍してからのWild☆Kitty,エンプリが主軸になってるのも新たな方向性を示唆してる感じもするし,そこにドキラビが挟まってるのが今まで築いてきたものもしっかり引き継いでやってくというのも感じられて好き

幕間映像2から白く咲く花,Raiseのブロック

「ページをめくって ふと思い出す」で始まるところから幕間1と幕間2の間には月日が流れているんだろうなってのが想像できるし,前半の「女の子」とこの幕間で出てくる唯ちゃんは別人なのかなっていう想像もできる (自分は別人という想定で考えた)

例えば幕間1の本を読んでいた頃に本に出てくるような「お花」とのやり取りに憧れて実際に出会った「お花」があって,幕間1と幕間2の間で通ってきた曲たちが改めてページをめくるまでの過程に詰まっていて,改めてページをめくって前に出会った「お花」のことを思い出したってことなのかなとか

「どこを探しても 君の姿は見えなかったけれど,その場所に,小さな小さなつぼみを見つけた」と「きっと,またここに咲くんだね」のところで唯ちゃんの言う「リフレイン」して続いていくって想いを感じられる

「これからも紡いで行きたい まだ見ぬ世界,未来」からはこのあとのWind of Bloomに通ずる世界観を感じられて,あのころ凛と咲き続けていた「お花」をモデルにして「物語のページを,描き続けていく」でこれからも「リフレイン」して進み続けたいって意志を感じる

白く咲く花ルートとRaiseルートはどちらも「君,お花」との出会いに感謝して私は次のフェーズに進むってメッセージを感じて,この後に続く曲がその決意表明になっているって感じがした

あとは幕間1の「お花」と「女の子」が何を例えてるかって話で,ここまでを踏まえて例えば「演者」と「ファン」を当てはめるとどちらでも考えることができるけど,自分的には「お花」を「演者」,「女の子」を「ファン」として考えたいと思った (逆でも考えることはできるけど)

「ファン」にとって「演者」は数あるアーティストの存在の中のひとり,「演者」は一生ステージの上で輝いて居られるとは限らない (特にアイドルとかだと) ってところは「演者」が「お花」とするのも当てはまるかなと思うし,花占いっていう一見「お花」から見ると喜ばしいとは言えない行為も当てはめられてしまうかなと思った

こういう当てはめで考えると幕間2は「唯ちゃん」が「お花,演者」を改めて見てそれを踏まえて,私は「リフレイン」して進み続けたいって意志を表明したって捉えることもできて,その後の白く咲く花の「本当に欲しい ただしたいことに生きていたいんだ」とかRaiseの「試練与えては 試す神たちを いつの日か超えてゆける」のフレーズの重みをより感じるなと思った

(ちなみに逆の「お花」を「ファン」,「女の子」を「演者」として考えると,幕間1は数あるファンのひとりからステージ上の演者への想い,幕間2は唯ちゃんがそれを見てファンの側から気づきを得て「リフレイン」していくことを表明するって感じで捉えることもできると思う,あるいは幕間1の「女の子」と幕間2の唯ちゃんは同じとして考えることもできそう)

クリアモからO&O,WoB のブロック

クリアモはダンスの優美さとしなやかさで唯ちゃんの幅の広さを改めて見せつけられる部分だと思う

「未完成の可能性 今日のアーカイブに残したい」とか「ストーリー重なって動き出す 未知の彼方へ」とかまだ見ぬ未来を感じさせるフレーズもあってコンセプトともマッチしてるなと思う (あとは個人的にBloomyの世界観はブルアカの特にアビドスの後から振り返っても遅いから今を楽しまなくちゃって世界観と近いところにあると思ってて,そういった面でもセトリに入ってて嬉しいなと思ってる)

O&Oはすべてを包み込む唯ちゃんの包容力と多幸感という感じで,唯ちゃんがファンに向けて語りかけてくれるようにも,唯ちゃんが唯ちゃん自身に語り掛けている感じもする

ここまできて唯ちゃんも自分らしく自由にわくわく楽しみながら活動してほしいなあって気持ちで毎回いっぱいになる (自分の推し活のモットーは「推しが活動してくれることに感謝」なので,これからも唯ちゃんが楽しく活動してくれて,自分も唯ちゃんと一緒に楽しむことができたらなあ,それができるだけ長く続いたらなあ,と勝手にずっと思ってる)

WoBは今までの世界観がぎゅっと凝縮されてる曲になってて,唯ちゃんがツアーのコンセプトとして語ってる一瞬の輝きの儚さ・美しさってのを改めて実感するし,それに加えて唯ちゃんは限りあるストーリーだけど「リフレイン」して形は変わっていくかもしれないけど永遠に咲き続けていくって想いも込めてるって言ってた話を噛みしめる

限りあるストーリーだから美しい・尊い,だから今の私を見に来てほしいって想いと,限りあるストーリーの中でも「リフレイン」してこれからもいろんな私を見せていきたい,だからこれからも付いてきてね,会いに来てねって想いが唯ちゃんのツアーを通して伝えたいメッセージなのかなあと思ってるし,それを想いながら聴く「Wind of Bloom」はとても沁みる

アンコール後

わくシャン以降は唯ちゃん自身もボーナストラックって言ってたし,アンコール後なのもあって本編の世界観とはまた別なんだと思ってる

スペシャルメドレーも今までのセトリで直接伝えてこなかった唯ちゃんからファンのみんなへの想いみたいなのが詰まった曲のセレクトになってて,この想いを込めたメドレーがアンコールにあるっていうのも納得だなと思う

君色のキセキもツアーを通して想いを伝える曲なんだなっていうのを実感したし今後も多幸感あふれる曲として聴きたいなあと思う

エンドロールはツアーファイナルだけだったけど最後に今回ライブを通してフィーチャーされてたピンク色の本が閉じられる演出があって,幕間1から続いていた物語はここで幕を閉じたってことなのかなとも思った (ほかにも本が閉じられる演出あったっけ?)

全体を通して

改めて感想を書いてみると緻密に練られたセトリになっている気がして (ただのオタクの深読みかもしれないけど) ,ツアーとかアルバムを通して伝えたかった唯ちゃんの気持ちとか想いを多少でも受け取ることができたんじゃないかなと思う

何よりも毎公演これだけ見どころポイントがあって楽しかったし,ライブとしても全力で楽しむことができたし,唯ちゃんのツアー初参戦の自分としては大満足です

改めて素晴らしいライブツアーを開催してくれた唯ちゃんや周りのスタッフさんに感謝…お疲れさまでした!

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